2021年 8月12日(木)  
トオネン…久し振り

本日の朝の野島。日の出とキアシシギ ではなく黄色い太陽は、
浮き球であります。とてもおもしろい写真であります。
こんな写真も写せることがあります。


秋のキアシシギは、春のキアシシギと違い、何故か仲が悪いので
す。寄ると触ると小競り合いばかり。


午後、野島に出かけたら、なんとトオネンが1羽干潟を歩いてい
ました。


2014年にお会いしてから、7年振りの久しぶりのご対面です。


トオネンの採食の姿勢(角度)はこの様な感じであります。


トオネンと類似する、小型のシギの識別はこの採食姿勢で識別し
なさいと教えられます。でも、なかなか分からないのです。


野島で見ていると、ハマシギ、メダイチドリはどちらかと言えば波
打ち際で採食するのですが、トオネンは、少し乾いた陸側の干潟
で採食するような気がします。


ほとんどの写真がこのようにエサを探す姿勢で写っています。


ちょっと休憩で首を上げたのでしょうか。


夕方ついに雨が降り出しました。



野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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